着付け師
加藤麻美（Kato Asami）
～経歴～
2013年 5月 小林豊子きもの学院に入学
2014年 9月 きもの着つけ技能師取得
2014年 9月 岐阜から東京へ
2016年11月 浅草レンタル着物小梅で着付け師として働く
週３～５日、１日10人以上を着付ける
花火大会の日には、1日で100人を浴衣を着付ける
2018年8月 ２号店 浅草着物レンタル小桃の店長となる
ViViの雑誌モデルの振袖着付け
お正月特番にてアイドルの振袖着付け
2020年4月 東京から岐阜へ
阪急百貨店 ポップアップストア『Momo’s collection』（モデルの着付け）
お正月特番にておりべネットワーク様の振袖と紋付き袴の着付け
ご挨拶
こんにちは(^^♪
着付け師の加藤です。
着物が好きで始めた自装の勉強が、まさか他装をするまでになるとは思っていなかったです（笑）
岐阜で着付け教室に通い自装から他装まで学び、その後東京で着付けの仕事をすることになります。
職場環境にも恵まれ、着付けを週に１～２回、１日に２～３人なんて少ない着付け人数ではありませんでした。
週４～５日、１日に１０人以上着付ける日々を５年間続けていました。
また、ヒルトン東京30年以上着付け一筋の先生から直接指導して頂きました。
現在も、２～３か月に一度、先生のもとまで勉強しに通っています!!
着付け教室と実践着付けとは…全然違うことに衝撃を受けました。
「数をこなす」じゃないですけど、やればやるほどメキメキと実力が上がっていくのがわかるほど。
本当に職場に恵まれましたね!!
岐阜ではそんな人数をこなせる場所はないんじゃないかと…さすが、首都の東京です（笑）
「日本伝統の着物をもっと気軽に着て欲しい」という思いから、出張着付けを始めます。
神社で、お宮参りや七五三をみかけますが、
以前は「着物を着ている方が少ないな」と感じていましたが、最近では着物を着られる方が増えたように感じます。
それでも、まだまだ少ないかな？
「着物を着たいけど、〇〇までいかないと着付けしてもらえない」
着物を準備して、荷物を持って着付けしてもらいに行かないといけないというのって、大事な行事の前にはとっても手間。
そんな手間を少しでもなくしたカタチが出張着付けです。
また、当日を安心して迎えれるように事前の打ち合わせをしっかりと行いたいと思います。
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